[MabiIcco] v1.2.82リリースノート

MabiIcco

ダウンロード

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変更内容

ArcheAge向け機能

ArcheAge向けの機能を追加しました。「設定」メニューの「音源環境の変更」より、ArcheAge用を選択してMabiIccoを再起動すると楽器情報等がArcheAge用にかわります。ピアノロールのオクターブ表記もマビノギ用はO0~O8ですが、ArcheAge用はO1~O9になります。

音源環境の変更
音源環境をArcheAge用にしてMabiIcco再起動したあとの楽器一覧

ArcheAge向けMMLエクスポート機能

音源環境がArcheAgeでも、MabiIcco自身はマビノギMMLをベースに機能します。
マビノギとArcheAgeではMMLの仕様が異なりますので、ArcheAge向けのMMLにするには、「ファイル」メニューの「エクスポート」を実行してください。

ArcheAge向けMMLでエクスポート

複数のトラックを選択することができますが、10パートを超える場合は越えた分は出力しません。

ArcheAge向けMMLは下記で出力します。

  • テンポを先頭パートのみで出力(和音パートへのテンポ出力を許可しない)
  • OxLxによる最適化(次パートへLx指定を引き継ぐ、次パートへOxは引き継がない)
  • 10パートを超える分は処理しない
  • 音量指定V0~15 を8倍する。(V0~V120へ変換)
  • オクターブ指定Oxを1つ上げる。O4基準→O5基準へ変更します。
  • &中でタイする箇所のLx指定を後続にずらす。(例:c&l16c -> c&c16l16)