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変更内容
テンポ編集時にtick変換する機能
テンポ挿入、テンポ編集時に「tick変換」と「後続のテンポをすべて削除する」オプションを追加しました。
テンポを変更した場合に、もとの実時間をそのままにするよう変更します。
例えば、下記のように2小節目にt176を挿入してtick変換する場合、テンポが2倍になるので2~3小節目(2小節分)が2~5小節(4小節分)へ変換されるので元の時間と同じになります。
他の用途例ととしては、テンポまたぎ解消で使用できます。
マビノギの場合MMLでテンポをまたぐ場合音が切れてしまいますが、テンポを削除してtick変換すれば演奏はそのままでテンポまたぎを解消できます。
「後続のテンポをすべて削除する」を使えば、1つのテンポへ変換することもできます。
テンポ削除時は設定を切り替えることでtick変換のダイアログ表示がされるようになります。
表示幅の変更機能
ピアノロールの横幅は、楽譜の内容と画面の横幅にあわせて表示されます。
なので、下記のような画面ではより後半の小節へは入力できません。
「編集」→「表示幅の変更」より、幅の指定をできるようにしました。
DLS情報の表示機能
「ヘルプ」→「DLS表示」で、ロードしているDLSの情報を表示することができます。